半沢直樹 視聴者 どの局に? [半沢直樹 視聴者 どの局に?]

半沢直樹 視聴者 どの局に?
半沢直樹 の視聴者はどの局に流れた? 大ヒットをテレビ復権に生かせず…


まるで「夏ドラマ 兵どもが 夢の跡」だ。最終回(9月22日)に驚異的な視聴率42・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を叩き出したTBS系「半沢直樹」だが、1週間が過ぎ、TBSにチャンネルを合わせた視聴者はどこに移ったのか。

秋の番組改編期を迎え29日夜は民放各局とも特番で勝負した。
TBSは午後9時から、日本・ベトナム国交樹立40周年スペシャルドラマ「The Partner ~愛しき百年の友へ~」を放送。
主演に東山紀之(47)とベトナム屈指の人気俳優、ファン・フィン・ドンをそろえた意欲作だったが、視聴率は8.8%。
番組関係者からは「せっかくの力作だったが、『半沢直樹』をずっと引っ張るから番宣の力が弱かった」と残念がる声が上がっている。

テレビ朝日は午後9時から日曜エンターテインメント「ドラマスペシャル特捜最前線2013~7頭の警察犬~」を放送したが、平均11.3%。
日本テレビは午後7時から「ものまねグランプリ」を午後9時54分まで放送したが平均11.3%、テレビ東京の「日曜ビッグバラエティ 元祖!大食い王決定戦」は手堅く平均9.1%で、NHK総合ではNHKスペシャル「マネー氾濫」を放送、9.6%となった。
トップはフジテレビで、午後7時から「逃走中2013 最後のサムライ」を午後9時48分まで放送し、平均12.2%となった。

TBS以外では、日テレを除きいずれも視聴率が3~5ポイント回復したが、「半沢直樹」に苦汁を飲まされていた他局に視聴者がどっと移った様子はない。
「せっかく『半沢直樹』でテレビドラマを楽しんだ中高年男性は、特番ばかりのテレビにそっぽを向いた。自業自得です」(テレビ誌編集者)

記録的な大ヒットをテレビ復権に生かせない業界。深刻だ。
記事を確認する。 (livedoorニュース より引用)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。